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2026年3月
  • 夏の葬儀参列で注意したい服装マナー

    知識

    高温多湿な日本の夏に行われる葬儀への参列は暑さとの戦いでもありますが暑いからといって服装のマナーを緩めて良いわけではなくフォーマルな場としての品位を保ちつつ暑さ対策を行う必要があります。まず大前提として葬儀の場では肌の露出を控えることがマナーであるため男性は上着を着用し女性も半袖以上の袖があるものを着る必要がありノースリーブやミニスカートなどは厳禁です。男性の場合移動中は上着を脱いでいても構いませんが会場に入る前や受付をする際そして式場内では必ず上着を着用しネクタイもきちんと締めておくのが礼儀です。最近では夏用の喪服として通気性の良い素材や背抜き仕立てのスーツが販売されておりこれらを利用することで多少なりとも暑さを軽減することができますしインナーに冷感素材の肌着を着用するのも効果的です。女性の場合も夏用のブラックフォーマルは通気性が良く軽い素材で作られているものが多いためオールシーズン用ではなく夏用を一着持っておくと快適さが全く違います。また会場内は冷房が効きすぎている場合があるため五分袖や七分袖のワンピースに薄手のジャケットやボレロを羽織るスタイルであれば体温調節がしやすく便利です。汗対策も重要で黒い服は汗染みが目立ちにくいですが白のワイシャツは汗で透けたり張り付いたりして見苦しくなることがあるため吸汗速乾性のインナーを着用し汗拭き用のハンカチとは別に身だしなみ用のきれいなハンカチを用意しておく心遣いも必要です。足元に関しては夏場であっても素足はマナー違反であり必ず黒のストッキングや靴下を着用しなければならずサンダルやミュールなどのつま先やかかとが出る靴は避けてパンプスや革靴を選びます。扇子を使用することはマナー違反ではありませんが黒や地味な色柄のものを選び式進行中や焼香の最中などは使用を控えて控えめに仰ぐようにしましょう。夏の葬儀は心身ともに消耗しやすいものですが暑さを理由に服装を崩すことなく故人を敬う気持ちを第一に考えた凛とした装いで参列することが大切です。